こんにちは、ぱぱすです。
今回は結構、悩みに悩んでいる英会話教室について書かせて頂きます。
私は息子を英会話教室に通わせているのですが、英語が話せるようになる気配が全く得られません。もう2年近く通わせていますが、未だにピンと来ません。子供が小さなときは一緒に教室に入って授業を受けられていたので、息子の理解度や周りの子供との比較ができていたのですが、今のクラスになってからは、子供だけ教室に預けている状況なので、どうにもこうにも。。。といった感触です。実際はこれからどんどん授業の内容も難しくなってゆくのだと思いますが、そもそも週一回の50分程度の勉強で外国語って身につくのか?という疑問がわきます。
子供向けオンライン英会話【hanaso kids(ハナソ キッズ)を発見
そこでたまたま見つけたのが
「子供向けオンライン英会話【hanaso kids(ハナソ キッズ)】」
これがどんなサービスかといいますと、ざっくり言うとフィリピン人の先生とSkypeで繋いでマンツーマンで授業を受けるサービスです。
フィットネスクラブとかでもパーソナルジムになると一気に料金が上がりますのでこちらのサービスも結構するのかな?と思ったら、料金が安くて驚きました。今通わせている英会話スクールは「週一回(月4回)で8,000円」ぐらいだったかと思いますが、このhanasoの場合は、「月16回受けられて月額8,400円」なので16回で同じぐらいの料金になります。ただし、一コマは30分程度です。
なんとなくですが、これなら英語が話せるようになるのが理解できます。月16回、30分ネイティブの人と会話をしていれば、片言でも徐々に話ができるようになるのがリアルにイメージがつきます。
しかもマンツーマンなので、グループ型英会話教室のいちいち全員の足並みが揃うまでのロスタイムや順番待ちのロスタイムがなくなるので、実質30分でも会話をする量は圧倒的にオンライン型の英会話スクールのほうが上だと感じます。
ものは試しということで、早速、「無料体験会」に申し込みました。
まずは、下記バナーから無料体験会の申込みを行います。


ざっくりした流れは
- hanasoのアカウントを作成する
- Skypeのアカウントを作成する
- 2回の無料体験チケットを手に入れる
- レッスン予約を取る
- 教科書的なものを印刷しておく
といった感じです。
初めてトライアルを受けるに当たっての現時点の心境をまとめてみた。
懸念点1
まず最初の懸念はうちの子にはちょっとした特性があるので、ファーストコンタクトで「嫌だ」と思うと、どう説得しても絶対にやってくれない。なので、パソコンの向こう側から外国人の女性に話しかけられて、「嫌だ!」とならないかが超心配。ここは賭けでしかないので一発勝負であること。そしてそうなった場合のSkype越しの気まずさは半端ないだろうなと。
懸念点2
Skypeを普段使用しないのでちゃんと相手と繋がるかが心配。最近自宅のWi-Fi環境は安定してきているのでネットワーク環境は心配していないのだけれど、Skype内で届いたメールのスカイプ名を検索してもヒットしない。ビジネスでもSkypeは使わないので使い勝手がよくわからないのが心配です。ちゃんと繋がるのかな?
懸念点3
テキストを印刷するのが面倒。教室に連れてゆく面倒さに比べればなんともないことだけれど、勝手がわからない中で事前準備が多いのはちょっと面倒かもしれない。
hanasoに対して現時点で感じているメリット
夜遅くまでやっている
夜遅くまでやっている点。これなら仕事のある日も予約を取れる。夕方の8時ぐらいならご飯も食べ終わってまったりしている時間帯。なんとなくパソコンを開いて「ハロー」なんて感じで自然と始められれば、結構長続きするのかもしれない。先生によっては夜中の24時近くまで受け付けている人もいる。バナーにも8:00〜24:55までと表記がある。すごい。これなら子供が起きている時間ならいつでも予約が取れそうだ。
習い事と言うよりも世間話で良いのかも?
英会話スクールとなるとどうしても形式張ってしまうが、このサービスならそこまでかっちりしていなくても成果が出そうな気がする。とにかく多くを話して貰えると嬉しい。
先生の紹介動画やキャリア、評判などが事前にわかる
予約を取るときに、まず講師から選ぶ仕組みになっていて、先生を選ぶと下にその先生のスケジュールが出る形になっている。そこには日本語を話すことができるか?講師歴は何年か?趣味は何か?レッスンの評価はどうか?などを確認することができる。利用者の気持ちに寄り添ったサイト構成になっていて、好感が持てる。講師の評判をシェアできたり受講している姿をすぐとなりで見ていられる環境は講師側にとっては結構シビアだと思うので利用者や能力の高い講師にとってはとても良い環境だと感じました。